【 #注目の新書 】ヴァルター・ベンヤミン: 闇を歩く批評 Leave a reply [内容] 戦争とファシズムの時代に生きた思想家ヴァルター・ベンヤミン(1892―1940)。蹉跌の生涯のなかで彼が繰り広げた批評は、言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした。瓦礫を掻き分け、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を今読み解く。 Amazonで詳細を見る *画像はAmazonへのリンクです