プロ野球順位予想2021

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NO.7098 2021年3月23日(火)21時58分

izminさんの予想 セリーグ編

1位 阪神
2位 横浜
3位 巨人
4位 ヤクルト
5位 広島
6位 中日

[まえがき]
今年は9回打ち切り。リリーフが強いチームが有利と言われるがむしろ逆では。リリーフの薄くてもごまかしが効くようになるというのが個人的な見解。
そもそも9回打ち切りなら必然的に「先発が投球回に占める割合」が上がるわけで、むしろ先発の力がチーム成績に与える比重は大きくなると思う。

[予想]
1位 阪神(得点5位失点1位)
セは3強3弱だが、投手力1枚上の阪神が接戦を制す。先発から抑え、若手からベテランまで好投手がずらりで、多少故障者が出ても全く問題ない分厚い投手陣。弱点を抱えるチームだらけのセなら投手力だけで勝ちきる。打線はオープン戦大当たりだが、近年の成績を見ればあまり期待できない。ただ佐藤は大物感満点で楽しみ。
2位 横浜(得点3位失点2位)
戦力だけならトップレベルだろう。梶谷と井納が離脱したが、打てる選手抑える選手は依然揃って派手な野球ができるチーム。継投難のラミレス監督から投手出身の三浦監督への交代も◎。しかし…だからこそ助っ人の合流遅れが痛すぎる。ソト、オースティンの合流タイミングが命運を分ける。
3位 巨人(得点1位失点4位)
連覇チームだが、後半戦〜日本シリーズの惨状を見ると強いチームでもなければ戦力の揃ったチームでもない。打線と采配は安定しているのでAクラスは外さないと思うが、優勝争いを勝ち抜くとなったときに制球不安の投手陣はマイナス。畠、今村、サンチェスあたりが成績を維持したまま試合数を伸ばせるかがポイント。
4位 ヤクルト(得点2位失点6位)
連続最下位チームだが、3弱筆頭にはヤクルトを置いた。村上と青木の2枚看板に加え、宮本、塩見、中山など伸びしろある若手野手が揃っていて打撃力の向上が見込める。トレードや助っ人など今季はフロントもかなりやる気。上3チームとは差があり、投手力が依然厳しいので行けてここまでだとは思うが、少なくとも過去2年よりはやれてよい。
5位 広島(得点4位失点5位)
丸退団あたりから勝ちグセも勢いも消えすっかり平凡なチームに。投手陣は計算できる選手の数が少なく、特に先発は森下、九里の次がかなり厳しい。打線も誠也以外パンチ力はいまひとつ。強い選手はいるが平均点が低い印象で、上に行くには投手も打線も少しずつ足りない。
6位 中日(得点6位失点3位)
12球団最弱の打線が、OPSチームトップのアルモンテ退団でさらに弱体化。例年以上の長距離打者不在で貧打に苦しみそう。大野残留の投手陣は強力だが、そこまで突出しているかといえば…。フロントにやる気が感じられないのもマイナス。いろいろネタになる与田監督だが采配は悪くないので、投手力で接戦を拾って拾ってなんとかというところ。

【ひとことコメント】

・逆に何で中日最下位にした? by 570 名無し
・まぁ確かに長打が少ないが、3割を超える選手はたくさんいる つまり、ミート力はある。なので全然連打が続けば、優勝はある。 by 570 中日優勝
・中日最下位という理由が全く違うね by 570 中日優勝
・は?何言ってるの中日最下位?意味わからん by 570 中日優勝


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