プロ野球順位予想2021
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NO.4283 2020年2月20日(木)22時57分
空ビフェチさんの予想 セリーグ編
１位 阪神
２位 巨人
３位 広島
４位 中日
５位 ヤクルト
６位 横浜
藤浪の復活、新外国人が活躍するとなると阪神の優勝が期待できる。2年目の矢野監督の采配や選手起用がうまくいくと優勝争いに食い込んで来るだろう。また、ルーキー井上が大化けする可能性もある。2位は巨人だ。昨年の勝ち頭山口が抜けその穴を埋めそうなのが高卒2年目の戸郷。打線も坂本、丸、岡本と１発の期待ができる打者が揃う。育成から支配下登録された山下航にも期待がかかる。3位は広島。投手陣は大瀬良や床田と計算ができる。そしてルーキー森下も10勝あたりが期待できる。野手は3連覇の立役者田中と高卒2年目の小園のショートの争いになりそうだ。そして、打線の軸となる鈴木誠也はトリプルスリーも視野に入れる。會澤や菊地、野村といった中心選手が残留したのも大きい。4位には中日。まだまだ若手が出てきそうな予感ではないが投手陣は大野雄や柳に続く投手が出てきてほしいとこだ。大卒2年目の梅津や藤嶋、清水らがフル稼働してほしいとこである。野手は高橋周、ビシエド、平田を中心とした打線になるであろう。高卒2年目の根尾やルーキー石川も期待できる。5位はヤクルト。バレンティンが抜けたのは痛い。ベテランの青木、坂口、トリプルスリーの申し子山田哲、新人王村上といったとこが打線の中心となる。2年目の塩見にも期待したい。投手陣は寺島や清水ら若手が出てきてほしい。また、大ベテラン石川も頑張ってほしいとこだ。6位はDeNA。筒香の抜けたのは大きいであろう。その穴を2年目の伊藤裕、佐野や乙坂が定着して埋めてほしい。ロペスやソトの外人コンビは健在だ。投手陣は東が今季絶望と厳しい状況だ。浜口や今永、ルーキー坂本を中心に頑張りどこだ。
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