プロ野球順位予想2021

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NO.4076 2020年2月7日(金)16時58分

シナ型ウイルスさんの予想 セリーグ編

1位 巨人
2位 横浜
3位 中日
4位 広島
5位 阪神
6位 ヤクルト

1位讀賣→山口らの退団は痛いが、主力の安定感はセリーグ一でしょう。先発陣に不安があるので、優勝を逃すとしたら投壊。メルセデス違和感の速報が・・・。打線は、それこそ坂本と丸のダブル離脱でもない限りは心配なさそう。

2位DeNA→近年の投手陣には目を見張るものがある。ハマスタ本拠地なのによく頑張っている。先発の怪我人がどれほどの状態で戻ってくるか、そして残った野手で筒香の穴をどれだけ埋められるか、そこにかかっている。

3位中日→新戦力の台頭著しく、昨年の9月は強かった。層はまだ薄いが、主力選手の力は決して巨人やDeNAに引けを取らない。故障者続出+ロドリゲスの代わりの中継ぎがダメなら、一気に最下位転落まで有り得る。ある意味、今年一番読めないチーム。

4位広島→會澤の残留は大きいが、衰えの見える野村と菊池の残留はそれ程大きいと思わない。バティスタ復帰も不透明。過渡期に入りつつあるが、噛み合えば上位を伺える戦力ではある。新戦力次第か。

5位→打線が2年目の選手と新外国人頼りでは・・・。リリーフも外国人が抜けて、藤川や岩崎の疲労が心配。藤浪が復活したりボーアやサンズが当たれば上位に行くだろうが、現状不透明な要素が多すぎる。

6位→残念ながら、他五球団より圧倒的に戦力不足と言わざるを得ない。投手陣は見るも無残な惨状。戸田に期待の若手すら見当たらず、完全に奥川頼み。野手陣の高齢化の問題もある。村上しか出てきていない現状では厳しい。塩見や廣岡が一気に覚醒でもしないと最下位は必至。

一通り予想はしたが、いきなり広島や阪神が独走したり巨人がBクラスに落っこちても驚きはしない。パリーグ以上に混戦模様。

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