プロ野球順位予想2021
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NO.3368 2020年1月5日(日)19時17分
星空さんの予想 パリーグ編
１位 ソフトバンク
２位 ロッテ
３位 オリックス
４位 西武
５位 日本ハム
６位 楽天
1.3年連続日本一、誰もが認める常勝チームだがロッテには大きく負け越し。大きな補強がなくてもAクラスには入ると思うが来季はかなり順位が入れ替わりになると思う。気掛かりなのは内川の衰え。チームを引っ張って来た男の復調次第では大差で首位になる可能性が高い。
2.惜しくも4位に終わった昨季。毎年Bクラス、3位に予想される割合が多いチームだが今季のロッテは普通にチームが機能すれば強力だとみる。
リードオフマン荻野、マーティンの残留。投手では益田も。
ここに福田、昨季投球回クリアの美馬が入り投打共に破壊力が増す。
期待の若手（安田、平沢、種市、岩下、小島）の機能
中村奨、井上が昨季より打ってくれれば首位も十分にあり得る。
3.毎年苦しいトンネルから抜け出せないオリックス。昨季も開幕前は金子の抜けた穴が大きいと誰もが思ったはず。
ただ、山本由、山岡と力ある先発投手に加えて、澤田、ディクソンなどパターンが固定できつつある投手陣。
吉田正、交流戦首位打者のルーキーだった中川に加えてアダムジョーンズと打線も比例して強力。
仮にジョーンズが機能しなくても投手力で埋められると思う。
ジョーンズが機能し打線の繋がりが発揮できればもっと上位に上がると思う。
4、2年連続リーグ優勝と打線タイトルを独占したライオンズ。だが、今年は力は変わらないものの、CSシリーズでも見たベンチのムードではAクラスには入れないとみる。
秋山の穴、若手の頭角、投手力、新外国人と打撃の力は12球団1だが課題は多い。この課題の1つでもクリアできれば浮上するチャンスは少なからずある。
5.昨季開幕戦サヨナラ満塁本塁打と好調な滑り出しだったがその後は下落。昨季と大きな力の差がないが、上沢、加藤などの主役の投手陣の機能、捕手の固定が順位浮上への鍵だと思う。
来季のダークホースだと個人的に思う。
6.3位だった昨季。
則本、岸と投手陣が安定しない中での3位は本当に凄かったが、平石監督だから3位だったのかもしれない。
その平石監督が解任。
三木新監督が就任したが、起用法や育成プランなど一軍で初めてやる内容が多すぎる。
上記が明確に実行できれば最下位は免れるだろう。
ブラッシュ、ウィーラーの外国人コンビ、則本、岸、涌井が機能すればAクラスも夢ではない。
（パリーグは例年接戦なので予想が立てづらいです。どのチームもAクラスの可能性を秘めてます。）
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