プロ野球順位予想2021
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NO.11085 2022年3月17日(木)23時11分
izminさんの予想 セリーグ編
１位 ヤクルト
２位 巨人
３位 横浜
４位 阪神
５位 中日
６位 広島
[1位]ヤクルト
もともと強力打線だったところに投手力が加わって優勝を果たした昨年。データを見る感じ投手力はフロックとは思えず、奥川や高橋に上積みが望めるのでさらに良化まであり得る。
順位が乱高下するチームだが、昨年の充実ぶりを見れば連覇は十分可能と予想。
[2位]巨人
オープン戦は苦戦しているが、なんだかんだ打線は強力。下位打線まで一発があるので相手は最後まで気を抜けない。
ただ先発がかなり薄い。他球団のエース級と張り合える選手がいないのでいざという大一番で苦しい。4番手以降の投手も他球団より弱い。それでもリリーフは強力だしこの辺まではいけるかなと予想。
[3位]横浜
毎年書いているように戦力はある。ただどうもそれを上手く生かし切れない印象。
打線はオースティンが開幕からいて、投手陣は東がフルで動けるので上積みはありそうだが、どちらも上位をうかがうにはちょっと力不足感。特に打線はビッグネームが揃う割に昨年成績はなぜか今一つ。裏を返せば活かし方次第とも。
[4位]阪神
懸念はやはりスアレスの退団。リリーフの層は昨年あまり厚くなかったうえ、今年は延長12回まであるのでダメージは印象以上だと思う。先発陣は強力だが、これはむしろ昨年のルールでこそ活きた布陣では。
打線は少しずつ強くなってはいるがやはり他球団より見劣る。終盤打てず打たれる、という中でどう勝ち切るか。
[5位]中日
投手は12球団最強、打線は12球団最弱という布陣。今年もやはり打線が足を引っ張りそうで、裏ローテや谷間の投手相手の取りこぼしが多そう。
逆に投手陣は先発リリーフとも鉄壁。逆転する打力はないので、先制できた試合をいかに粘るかがカギか。
[6位]広島
鈴木誠也は走攻守とも球界1,2を争うレベルの選手。普通の強打者が抜けるのとは訳が違い、戦力大幅ダウンは避けられない。特に打線は一気に得点力が落ちそう。
投手陣は球界指折りの選手が何人かいるが、層がかなり薄く先発中継ぎとも3,4番手以降がかなり不安。今年は辛抱の1年だろう。
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