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内田康夫FAN

74 琥珀の道殺人事件

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浅見光彦 浅見陽一郎 浅見雪江 浅見和子 内田康夫 大岡滝子 長内忠雄 内田(夫人) 石原 片瀬真樹子 亀井 川谷俊克 久慈哲夫 桑根智一 熊谷真樹子 小坂 熊谷美枝子 小池 キャリー 郷司清 権動英治 佐藤 富沢 寺林 竹内 土屋 中村文雄 野田和枝 野田 橋本 藤田 橋田淳 本井博正 宮島 本井徳子 水田昭夫 吉田須美子 吉沢
岩手県久慈市 岩手県下閉伊郡
東京面影橋でOLが刺殺された。戸塚署橋本警部の相談を受けた浅見光彦は、被害者の部屋に残された数葉の写真に興味を持つ。後日、写真に写っていた男が三陸海岸で飛び降り自殺した。二人は八年前「琥珀街道キャラバン隊」に参加していた。古代、琥珀が運ばれたという久慈から大和朝廷への道を、九名の男女が辿ったのだ。八年の歳月と琥珀の魔力が生んだ悲劇―。 (上記より引用)
 それにしても女性は謎だ - と、また浅見は思った。あんなに真面目そうに見える美枝子に、そういう「過去」のあることが、どうしても信じられない・・・・・・いや、信じたくない気分であった。
 女性の神秘性を過大評価するのは自分の悪いくせだ - と分かっていながら、やはり浅見は、女性にはどこまでも美しいままであり、謎であってもらいたかった。
琥珀の道殺人事件 角川文庫より引用
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆(最高=5)
[感想より]

ゆきおんさん

途中で展開が読めた。
っていうか中盤から最後までタンタンって
進んだ感じ
クライマックスはいつものパターン。
う〜ん
でも 琥珀について興味もてたし、琥珀の道を
旅したくなった。

(2006 5月 作成)
【ノベルス】琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (C・NOVELS)
【文庫本】琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (角川文庫)
【文庫本】琥珀の道殺人事件 (中公文庫)
【文庫本】琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件 (徳間文庫)
【関連】浅見光彦のミステリー紀行〈第4集〉―悲喜こもごも作家と編集者たち (光文社文庫)