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148 幻香

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【登場人物】

浅見光彦 


【舞台】



【あらすじ】

浅見光彦のもとに届いた手紙―「四月十日の午前九時に、栃木市の幸来橋の上でお待ちしています。でないと、私は死ぬことになります」。指定の場所へ出向いた浅見は、新進の調香師殺害事件に巻き込まれ、やがて、十年前に起きた天才調香師の殺害事件との奇妙な関連に気付く。華やかな香水産業の暗部を探り始める浅見だが、眼前に現れた三人の美女の香りに幻惑される。長編推理小説。

上記より


【名場面】



【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆(最高=5) [感想より]

装丁からしてすべてに統一感がきちんとあり、内田ワールド総裁としての、ストーリーテーラーとしての天才振りが発揮されている。

のんのんさん

(2018 10月 作成)

【単行本】角川書店
【新書本】幻香 (カドカワ・エンタテインメント)
【文庫本】幻香 (光文社文庫)
【文庫本】幻香 (角川文庫)

【電子書籍】Kindle




内田康夫FAN