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146 還らざる道

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【登場人物】

浅見光彦 


【舞台】



【あらすじ】

桜の季節、愛知・岐阜県境の奥矢作湖に他殺体が浮かんだ。被害者は業界大手、白陽インテリア会長の瀬戸一弘と判明。瀬戸は、二度と還らないと決めていた過去へ旅立つという手紙を残していた。それは、ずっと隠してきた故郷への旅だったのか?なぜ、いま旅立たなければならなかったのか?事件の真相を追って、三州、吉備、木曾へ、浅見光彦も推理の旅に出た―。

上記より


【名場面】



【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆(最高=5) [感想より]

社会派ミステリーとしてはとても楽しめた作品だった。 利権が絡むと、とんでもない事になるのがよく分かる。 光彦の正義感は良いのだが、あそこまでする必要があったのかな?

2006さん

(2018 10月 作成)

【単行本】祥伝社
【新書本】還らざる道 (ノン・ノベル)
【文庫本】還らざる道 (祥伝社文庫)
【文庫本】還らざる道 (文春文庫)

【電子書籍】Kindle




内田康夫FAN