| NO 作品名(メモ) |
| 登場人物 |
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| 名場面 |
| 11 倉敷殺人事件 感想文掲示板へ |
| 依田登志江 草西英 草西玉俊 勝浦修二 草西正子 草西薫 岡部和雄 滝沢武彦 新家 吉永 山路啓三 友井 白神紀男 友夫 田口次男 赤間文夫 塩野 関谷キミ 安倉智彦 秋元 仲岡政男 栗本浦太郎 津山守男 藤井 神谷 坂口 白神敏久 本橋典子 上田健三 山路郁子 榊原 志村 間島 徳田奈緒子 石坂和子 岩下喜美 |
| 岡山県倉敷市 岡山県高梁市 富山県高岡市 富山県庄川町 |
| くらしき【倉敷】 岡山県南部の市。古くから瀬戸内の商業都市。紡績で栄え、また、大原美術館・考古館・民芸館がある。臨海地帯の水島地区にはコンビナートが発展。人口四一万四千。 (『広辞苑』) |
| 河原から車へもどる道すがら、上田はわざと岡部から遅れて、神谷の傍によって、小声で訊いた。 「岡部警部さんは、いつもあんなふうに飛躍した考え方をされるのですか?」 「ええ、そうですよ」 神谷は珍しくもない - という顔で言った。 「あの人はちょっとここがおかしいのです」 ニヤリと笑って、人差し指で頭の脇をつついた。 倉敷殺人事件 光文社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆(最高=5) [感想より] 宇野功芳さん ヒロインが魅力的。 単純明快で読んでて爽快だった。 岡部警部シリーズもいい作品ばかりだ。 (2004 3月 作成) |
| 12 多摩湖畔殺人事件 感想文掲示板へ |
| 橋本桂一 岩田 岩田典子 後藤 河内 松阪 河内順子 岡部 平井 伊藤良雄 橋本千晶 金井公江 田島美紀 土屋一男 小林 勝田 片野 宮島 戸谷はる 大内 小坂弘文 柳沢健三 小坂泰江 清浦 三浦清次 千葉 神谷 山岸 岩崎 北沢一郎 佐藤妙子 中田泰江 |
| 東京都東大和市 兵庫県篠山町 山形県酒田市 長野県松代町 |
| たま‐こ【多摩湖】 東京都北部、狭山丘陵にある二つの人造湖。東京都の水道用の貯水池。村山貯水池。 (『広辞苑』) |
| 順子の容体の急変を告げる電話は、捜査会議の席上にもたらされた。その時、河内は捜査の状況説明を行っている最中だったが、電話のあと、何事もなかったように説明を完了し、自分なりの意見も述べた。だから、会議が終わるまで、誰も河内の不幸に気付かなかったのである。 多摩湖畔殺人事件 光文社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆(最高=5) [感想より] 北浦透さん 久しぶりに読んだら、ほんと感動してしまいました。 この作品には全編を通じて、人への思いやりが感じられます。 こんなミステリー、やっぱりセンセしか書けないですね! (2004 3月 作成) |
| 13 津和野殺人事件 感想文掲示板へ |
| 樋口久美 樋口実加代 樋口貞一郎 浅見雪江 浅見光彦 浅見陽一郎 朱鷺勝蔵 朱鷺慶四郎 朱鷺紀江 朱鷺友義 朱鷺友徳 朱鷺勝一 朱鷺ふみ子 朱鷺ヨシ 朱鷺寛一 朱鷺喜一郎 朱鷺真紀 一場秀雄 一場貴子 一場時子 佐田次助 佐田美代 神津初男 神津洋二 神津正和 神津佳代 神津治子 井手 遠山 森泉泰晴 木本レン 桑原 大森 小島貞夫 馬場 吉田須美子 杉森依子 宮本 日隈啓子 後藤宣子 竹内栄一 |
| 東京都豊島区 島根県津和野町 |
| つわの【津和野】 島根県南西部、鹿足(カノアシ)郡の町。もと亀井氏の城下町で、「山陰の小京都」と呼ばれる。石見半紙が特産。森鴎外・西周の旧居がある。 (『広辞苑』) |
| ・・津和野には、私たちが知らない昔の日本のよさが生きているような気がしたんですよね。ちょっと気恥ずかしげなところや、プライド・・・・・・。そういうのって、みんながずっと昔になくしてしまったものじゃないかって、そう思うんです。 実加代はそう言っていた。彼女は自分なんかよりはるかに、津和野の本質を見抜いていた - と浅見は思った。 津和野殺人事件 光文社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆☆(最高=5) [感想より] 北浦透さん 最初に読んだときよりも、しばらくたってから再読したときのほうが 感動が大きかったです。読書歴が長くなるほど、この小説のすごさがわかると思いますよ。 派手さはないぶん巧さは抜群。 内田康夫の代表作の一つです。 あつこさん 最近「浅見光彦」シリーズにハマって、全作品網羅! を目標にがんばってる最中です(^・^) 学生時代は「クイーン」や「クリスティ」といった海外ミステリばかり読み漁ってましたけど、 浅見光彦シリーズはすごい面白いと思います! 「津和野‥」は昨日読み終えたばかりですがとっても面白かった。 全てが誤解から‥といった人間心理の妙が、津和野の風景描写とシンクロして 何となく切なく哀しいラストに続くのが何とも言えないです(-.-) 津和野には行ったことないのですが、この作品を読んでものすごく行きたくなりましたね。 (2004 3月 作成) |
| 14 ルノアールの男 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 生井比呂子 糸川 安田 江崎 本多 藤岡由美 綿貫 芳賀 |
| パーソナル‐コンピューター【personal computer】 個人が専有し、小規模の利用に供する小型コンピューター。卓上型が多い。パソ‐コン。 (『広辞苑』) |
| 「くそったれ!・・・・・・」 鴨田英作は、ついうっかり、口ぎたない言葉を吐いてしまった。(まずい)と思ったがあとの祭りである。 案の定、ゼニガタは「カタコトカタコト・・・・・・」とつぶやきはじめる。ブラウン管に一列、文字が並んだ。 『聴取不能 標準語デ 話セ』 ゼニガタのボイスセンサーには、スラングを識別する能力はないらしい。 「おまえは、くそをたれる、と言ったのだ」 『ソレハ 正シクナイ 私ハ クソガタレナイ』 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆(最高=5) [感想より] 宇野功芳さん 内田先生はこんな作品も書かれていたのですね・・・ けっしてつまらなくはないと思いますが。 ちょっとした息抜きって感じですかね。 (2004 3月 作成) |
| 15 ナイスショットは永遠に 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 本多 岡田秀樹 新井 築山 岡田貞子 岡田由里子 順子 生井比呂子 藤岡由美 岡田孝男 |
| ゴルフ【golf】 球技の一。一八のホールを設けた競技場で、クラブでボールをホールに打ち入れ、順次にホールを追って回り、総打数の少ない者を勝とする。 (『広辞苑』) |
| ゼニガタが「ナナナナナナ ナント」と驚きの音を立てた。ゼニガタには由美の言葉は聴き取れていないのだ。 『アンタ トツゼン 頭スッキリネ 仁丹デモ 飲ンダカ?』 「残念でした、いまのは由美さんのアイデアだよ」 『ヤッパシ ソウカ ナットク』 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆(最高=5) [感想より] (2004 3月 作成) |
| 16 サラ金地獄に愛を見た 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 上山秋子 上山夏夫 小川若雄 生井比呂子 藤岡由美 本多 安田 |
| サラ‐きん【―金】 (サラリーマン金融の略) 消費者金融の一種。主としてサラリーマン・主婦・学生を対象とする無担保の小口融資で、金利は高い。 (『広辞苑』) |
| 「モチモチモチモチ」 ゼニガタは嬉々として動きはじめた。たちまち演算が完了して、ブラウン管にディスプレイ文字が並ぶ。 『鴨田ガ 事件ノ 依頼ヲ 受ケタ 依頼人ハ 女性 ソレモ カナリノ美人 鴨田ハヤル気マンマン タダシ 仕事デ ナイホウデ マンマン チンチンガ マンマン』 「まあ、いやらしい!」 比呂子の金切り声で、ゼニガタの画像が乱れた。 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆(最高=5) [感想より] (2004 3月 作成) |
| 17 嗚呼ゼニガタに涙あり 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 秀山平太郎 本多 江崎 藤岡由美 生井比呂子 安田清春 秀山平一郎 |
| げんご‐しょうがい【言語障害】‥シヤウ‥ 話すこと、言葉をきいて理解すること、文字を読むこと、文字を書くことなどの障害。話すことの障害には構音障害と失語症が含まれる。 (『広辞苑』) |
| ゼニガタのパワースイッチを入れて、「吾輩は猫であるを暗唱してみろ」と言った。ゼニガタはすぐに「カタカタカタカタ」とディスプレイを打ち出した。 『我ガ輩ハ猫デアルマジロ 名前ハマダナイヤガラ ドコデ生マレタカノサト・・・・・・』 「だめだな、じゃあ、今度は雪国だ」 『国境ノ長イトンカラリン 抜ケルンルンルン 雪国ダッタンジン・・・・・・』 「ひどいな、これは・・・・・・」 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆(最高=5) [感想より] 宇野功芳さん ゼニガタっていうキャラも非現実的ではあるが、いい味出してますね。 たまにはこういう作品もいいかも。 (2004 3月 作成) |
| 18 事件はカモを狙ってる 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 生井比呂子 藤岡由美 駒田たま子 桜山飛鳥 早坂真紀 芳賀 綿貫 |
| 1でい‐すい【泥酔】 正体を失うほど酒に酔うこと。 (『広辞苑』) |
| 『疑ッテイル ヒマハ ナイ マモナク オ迎エガ 来ル』 「お迎えだなんて、ご臨終みたいな言い方はしないでくれよ」 『コトニヨルト ソウナル カモネ』 「やなこと言うなよ。しかし、俺がパクられたら、あとはどうなるんだ?」 『鴨田ハ ゼニガタヲ 過小評価 シテイルノダ ゼニガタノ データファイル ニハ 由美ト 比呂子ノ 声紋モ スデニ 記憶サレテイル 鴨田イナクテモ ヤッテイケル』 「そう言われると、なんだか長島監督みたいな心境になってくるな」 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆(最高=5) [感想より] (2004 3月 作成) |
| 19 シゴキは人のためあらず 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 藤岡由美 四塚厳太郎 生井比呂子 本多 田中 竹崎健太郎 |
| うばすて‐やま【姥捨山】 (姨捨オバステ山の棄老伝説によるたとえ) 周囲から疎外されて老後を送る所。また、高齢者などが配転された働きがいのない職場。 (『広辞苑』) |
| 「私はタダでもなんでも、正義のためなら働くべきだと思いますよ。だいたい、
他人の不幸で儲けようっていうのは、根性が卑しいんですよねえ」 とても、鴨田探偵事務所の人間とは思えない、高尚な発言をした。もっとも、事務所の経営状態が悪くて、夏のボーナス支給が危ぶまれた時、 『犯罪捜査、離婚問題、家庭内暴力、サラ金問題、ゴキブリ退治まで - なんでも引き受ける鴨田探偵事務所』のポスターを、町内の到る処に 貼って歩いたのは、当の比呂子なのだから、彼女の正義感もあまりあてにならない。 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆(最高=5) [感想より] (2004 3月 作成) |
| 20 田中軍団積木くずし 感想文掲示板へ |
| 鴨田英作 ゼニガタ 田中角兵衛 藤岡由美 生井比呂子 田森武 大端去勢 矢暮井秀彦 本多 |
| せいじ‐か【政治家】‥ヂ‥ _政治にたずさわる人。 _(比喩的に) 政治的手腕があり、かけひきのうまい人。 (『広辞苑』) |
| 「いや、あなたには分からんだろうが、半七には分かるだろうよ」 「ゼニガタです」 「あ、そうだったな。優秀なパソコンだそうじゃないか。そこを見込んで頼むのだよ。ひとつ、その金さんに、裏切り者を割出してもらいたい」 「ゼニガタです」 パソコン探偵の名推理 講談社文庫より引用 |
【FAN データ】平均的評価=☆☆☆☆(最高=5) [感想より] (2004 3月 作成) |