| 番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
| 1 | 飽きた | 最近の愚作と比べれば何とか読める。
でも先生の作品は飽きた。【2010年3月26日】 | ● |
| 2 | nono | 浅見家の日常生活様子がわかる、冒頭の雪江未亡人の絵画教室、相変わらずの恐怖の母上性格を強調した描写が面白いですね。
インターネットで調べながら読み返しましたが、原発問題は実話なんですよね。現代の開発と古の瀬戸内海をつなげるのはさすが内田ミステリーと思いましたね。岬からの風景や、島の様子も旅情ミステリーの醍醐味をあじあわえる作品です。 | ☆☆☆☆ |
| 3 | 宇野功芳 | 評判がいいが私はそれほど好きではない。
確かにつまらないというわけでもないのだが、 何かひとつ欠けてるような・・・ 秘書と代議士の話は。 今流行の鈴木宗男と中川一郎を連想させる。 | ☆☆ |
| 4 | まあさん | 赤い雲から、原爆、平家の狼煙を連想させるシーンはドキドキものです。最後まで一気に読んでしまいたいお話ですね | ☆☆☆☆☆ |
| 5 | ゆきおん | 悲しい話・・
でも この作品はすき。 中国地方を舞台にした先生の作品はみんないい感じ。後鳥羽・津和野・鳥取雛送り・赤い雲 いいね〜 | ☆☆☆☆ |