番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 宇野功芳 | なかなかテンポは良い作品だといえよう。話自体はちょっとファンタジー。明日香の皇子を連想させる。嫌いな作品ではないが、人気作品であることが理解できない。みなさんはこの作品のどこに魅力を感じるのだろうか?
内田作品にはもっと素晴らしい作品があると思うのだが・・・(ここはやはり北浦氏の評価が聞きたい)この作品中での刑事の殉職には、この私も涙した。推理小説で泣けた貴重な経験ともいえよう。 | ☆☆☆ |
2 | 小手島先生 | 同僚が殺されてしまい、敵討ちに燃える警察。
読み手としても弔い合戦を期待して盛り上がる。 が、『なにその犯人・・・?』 | ☆ |
3 | あき | 浅見が、第一発見者となり事件を解決します。浅見が何を見、何を感じ、普通の人と異なる着眼点から事件解決の糸口を探っていく展開が、他の作品より際立って丁寧に描かれています。面白い!! |