番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 宇野功芳 | この作品の舞台はとっても雰囲気のいい土地なので、作品名だけで期待が膨らむといえよう。時代が過ぎ上野駅はすっかり様変わりしてしまった。子供の頃に親に手を引かれて行った上野公園・動物園・博物館、聚楽での食事、そして上野駅の古く汚い駅舎と「うえの〜」という終着駅のアナウンスが懐かしくなる作品だった。内容については期待して読み始めただけに、結末は何か腑に落ちない感じがするのと、やはり時代の変化が作品自体を古くさせている感じでる。この作品も肩肘はらずに気軽に読める作品の一つといえよう。 | ☆☆☆ |
2 | にゃんた | なぜ蜂谷は上野駅ビル計画について買収されたのに、集会では猛反対していたの?峰雄が買収されていたのならわかるけど。まあでも、おもしろかったです! まあさんのおっしゃる通り、終わり方が(^o^)/
| ☆☆☆ |
3 | まあさん | 終わり方が独特ですね〜。最後まで謎の多い作品でした。いつもの浅見さんとちょっとちがったかな〜? | ☆☆ |