番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | monday | 本屋さんで手に取った時、琵琶湖と言えばミシガン。。または、登山をした比良山が、殺人の解決の糸口が、あるのでは?と思いつつ読みました。先生の小説は、誰が犯人?と思うより風景描写や人間関係などが楽しみです。 | ☆☆☆ |
2 | 宇野功芳 | 北浦氏のいう通り、肩肘はらずに読める作品といえよう。簡潔にまとまっておりなかなかの良作といえよう。残念ながら私は泣けなかったが。 | ☆☆☆ |
3 | 北浦透 | 推理小説で泣けた珍しい作品です。最後の対決のシーンでジーンときたのですが、それを抜きにしても好きな作品。この手の薄めの肩肘はらずに読める良作が最近生まれないのが少し残念です。 | ☆☆☆☆ |