| 番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
| 1 | 宇野功芳 | 菊池一族のルーツなど、興味満点。
舞台設定もよい。 気になるのは、内田先生が認めている初版本で重大なミスを犯したということ・・・それに気づいたのが当時の角川春樹社長だったということ。どんなことだったのか、その方が最大のミステリー。わかる人がいたら、教えていただきたい。ちなみにこの作品は私が初めて読んだ浅見シリーズである。 | ☆☆☆☆ |
| 2 | nono | 菊池と菊地が同じルーツだったなんて、しかも、紫式部と西郷隆盛、菊地寛の関係もはなしのとっかかりから興味深かった。しかも九州の菊地神社から、秩父事件を引っ張り出してくる話の広さ、東京ー埼玉ー長野ルートなどとても楽しめた作品です。そうそう、新幹線の突っ込み面白かったですね。 | ☆☆☆☆ |
| 3 | 隈部親永 | キタ━！ | ☆☆☆☆☆ |
| 4 | 一也 | 盲点を含んでいて面白い。 | ☆☆☆☆ |
| 5 | 隈部 | 自分の祖先のことが少しわかった
（ような気がする） | ☆☆☆ |
| 6 | よしえ | 新幹線に乗っていた時の浅見さんの自分つっこみ おもしろかった。内田センセの後書きも要注意！！ | ☆☆☆☆ |