番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 2006 | この作品は、光彦ものを読んだ初期の頃のものだった。
『アーバンロード』と聞くと、すごく懐かしい気がする。 だから作品については、ただ妙に新鮮な思いだけがある。 本棚の奥の、けっこう黄ばんだ文庫本をそっと手にしてみる。 | ☆☆☆☆ |
2 | 宇野功芳 | 軽井沢のセンセが登場し、気楽な気分でサクサクと読める軽妙な作品といえよう。決してつまらなくはないのだが、一也氏が指摘してる通り、展開に無理がある。途中までの複線や琥珀に関する記述が興味深いので、後半の展開は残念だといえよう。自分は角川文庫で読んだのだが、内田先生は中央公論しゃから再刊行して加筆修正をしているそうなので、どのように変わったのか、再読してみたい気がする。ご存じの方がいたら教えていただきたい。 | ☆☆ |
3 | 一也 | 展開に多少の無理が・・・ | ☆☆ |
4 | ゆきおん | 途中で展開が読めた。
っていうか中盤から最後までタンタンって 進んだ感じ クライマックスはいつものパターン。 う〜ん でも 琥珀について興味もてたし、琥珀の道を 旅したくなった。 | ☆☆☆ |