| 番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
| 1 | 松島 | 途中までは面白いです！
最後は・・・。 先生の作品は『アタリ』『ハズレ』の差が大きい。 | |
| 3 | みみず | 推理小説を読んで得られる読後の爽快感が全く得られない作品。
センセの作品の中でも駄作の一つでしょう。 | ☆ |
| 4 | 小手島先生 | 大好きな竹村警部が浅見に食われて残念（笑）
警察官（竹村）が主人公であれば、ラストには 事件の完全解明が期待できるのですが・・・。 浅見モノにありがちなラスト（容疑者自殺）に カタルシスを感じられない私には不満です。 事件をちゃんと解決させて、浅見は名を成すと 同時に、捜査本部に造反してまで浅見に協力 してくれた警官に報いるべきだと思います。 ↑この作品には当てはまりませんが。 | ☆☆☆ |
| 5 | あつこ | 経済や政治が絡む推理小説って苦手だからかもしれませんが、あまり読後に満足感がありませんでした(-_-;)竹村警部にも思い入れありませんでしたし‥。
１番いいと思ったシーンはやはり、浅見兄弟の心のふれあいですね。 | ☆☆ |
| 6 | 宇野功芳 | 私は共演モノが大好きである。
したがってこの作品は十分に楽しめたといえよう。作品の中身もいろいろなモチーフが散りばめており、まるでケーキを食べているような気分。それなのにラストの解決方法には一気に冷めてしまった。この作品のラストの気分の悪さは屈指である。せっかくの作品が・・・残念である。共演モノついでに、岡部警部ももっと共演させて欲しい。長野県警の竹村警部と違って、警視庁なのだからもっと登場のチャンスは多いのではなかろうか。いろいろ厳しいことも書いてしまったが、この作品好きである。 | ☆☆☆☆ |
| 7 | 幸兵衛 | やっぱり政治家が絡むとばっさり切るというわけにはいかないのでしょうか？ | ☆☆ |
| 8 | 陽一郎が光彦に協力を頼むシリーズではじめて呼んだ作品で、弟を頼る陽一郎と兄を想う光彦の兄弟愛に感動した。テレビの陽一郎しか知らない人はぜひ呼んでください。 | ☆☆☆ | |
| 9 | 陽一郎が光彦に協力を頼むシリーズではじめて呼んだ作品で、弟を頼る陽一郎と兄を想う光彦の兄弟愛に感動した。テレビの陽一郎しか知らない人はぜひ呼んでください。 | ☆☆☆ | |
| 10 | ともちん | 内田作品二大名探偵、浅見光彦と竹村警部が初めて同作品中に登場する作品。当時の帯表紙に、そのことが謳い文句になっていて、小躍りしながら買った記憶がある。共演モノが好きな人は、ぜひ読んで見てください | ☆☆☆ |