番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 小手島先生 | 和代は親をなくしたあとも、健気に過ごしているのだろうか
今はどうしているのだろうか 思い出すこともあるのだろうか 心配だ【2022年5月19日】 | ・・・ |
2 | みみず | 子供を使って涙を誘ってみたり、謎解きを放棄したような結末など、
「安直」という評価がぴったりです。 それでも、本格ミステリーとしては辛いですが、娯楽小説としては楽しめます。 | ☆☆☆ |
3 | 小手島先生 | この作品は和代が主人公だと思っている。
言葉使いは不自然だけれど。 泣けて泣けてしょうがない。 卑怯である。 | ☆☆☆☆☆ |
4 | 小手島先生 | この作品は和代が主人公だと思っている。
言葉使いは不自然だけれど。 泣けて泣けてしょうがない。 卑怯である。 | ☆☆☆☆☆ |
5 | 宇野功芳 | 自分は安直な話が好きなのかもしれぬ。
思っていたよりも楽しめた。 まあ、よくありがちな話かなとも思うが・・・ 和泉式部の墓という題材を巧く料理しているのではないか? 被害者の幼い娘の行く末が気になるのは、私だけであろうか・・・ エピローグに明るい未来があると期待しましたが・・・ | ☆☆☆ |
6 | 北浦透 | 話に関係しませんが、和泉式部というのがまた先生らしくていいですね。やっぱり先生には社会問題よりも歴史や旅情が似合います。
肝心の本編ですが、解決が少し不満が残る結末になってしまいました。安直というか・・・。 それは置くとして、被害者の娘の健気な姿には胸を打たれました。 | ☆☆ |