十三の墓標

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1小手島先生和代は親をなくしたあとも、健気に過ごしているのだろうか
今はどうしているのだろうか
思い出すこともあるのだろうか
心配だ【2022年5月19日】
・・・
2みみず子供を使って涙を誘ってみたり、謎解きを放棄したような結末など、
「安直」という評価がぴったりです。
それでも、本格ミステリーとしては辛いですが、娯楽小説としては楽しめます。
☆☆☆
3小手島先生この作品は和代が主人公だと思っている。
言葉使いは不自然だけれど。
泣けて泣けてしょうがない。
卑怯である。
☆☆☆☆☆
4小手島先生この作品は和代が主人公だと思っている。
言葉使いは不自然だけれど。
泣けて泣けてしょうがない。
卑怯である。
☆☆☆☆☆
5宇野功芳自分は安直な話が好きなのかもしれぬ。
思っていたよりも楽しめた。
まあ、よくありがちな話かなとも思うが・・・
和泉式部の墓という題材を巧く料理しているのではないか?
被害者の幼い娘の行く末が気になるのは、私だけであろうか・・・
エピローグに明るい未来があると期待しましたが・・・
☆☆☆
6北浦透話に関係しませんが、和泉式部というのがまた先生らしくていいですね。やっぱり先生には社会問題よりも歴史や旅情が似合います。
肝心の本編ですが、解決が少し不満が残る結末になってしまいました。安直というか・・・。
それは置くとして、被害者の娘の健気な姿には胸を打たれました。
☆☆
十三の墓標 レビュー評価:3

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