番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 藤田編集長代理 | この作品を読むのは二度目です。
今回は、いわゆる犯人探しをする推理小説ではなく、文芸小説としてじっくり噛みしめるように読みました。 人を魅きつける文章の構成、表現力にはいつもながら感心させられます。【2010年1月2日】 | ☆☆☆☆☆ |
2 | よかばい!長崎☆ | 長崎人として、大好きな浅見さんが来てくれただけで凄く嬉しかったです(>*<)いつも思うんですが、内田先生の作品は方言をよく勉強してらっしゃって感心します☆長崎人でも違和感なかですよ〜(笑) | ☆☆☆☆☆ |
3 | 北浦透 | 先生の代表作の一つです(いくつあるんだ?)。雰囲気といい、人物といい申し分なく、浅見光彦の活躍も存分に楽しめます。またミステリーとしての質の高さも見逃せない。こういう作品をもっと書いてほしいな。
ちなみに浅見と犯人のやりとりは、あの「白鳥殺人事件」に匹敵するくらい好きな場面です。 なのに、なぜか再読であの余韻が与えられなかったので☆が一つ減りました。うーん(笑) | ☆☆☆☆ |
4 | 宇野功芳 | みなさんのいう通り、テンポのよい作品。
長崎の魅力も満点。 あっという間に読み終えた。 ただ、後半の意外な解決には驚きというより・・・ あわてて一気に解決というような気がするが、 それは私のあまのじゃくな見方だろうか? | ☆☆☆☆ |
5 | 幸兵衛 | 最後がとっても良かったんだけどあの場所で
ほんとに姿が目に入るものなのだろうか。そこだけちょっと納得いかないけど。 | ☆☆☆ |
6 | 琉球 | 個人的に一番好きな作品です。それは、作品に描かれた情景描写が、どの作品よりも際だって鮮やかだったからです。また、この本を初めて読んだのは中学二年生の時で、この年は修学旅行があり、長崎に行ったのです。だから、僕はこの小説に書かれてあることを映像としてとらえることができました。だからこの作品は、最も印象に残っています。 | ☆☆☆☆☆ |
7 | ゆきおん | 大好きです。
長崎の風情とストーリー展開のテンポのよさ グラバー園に久々にいってみたくなった。 犯人は恥ずかしながら最後の最後まで 分らんかった。 屈辱の作品!よむべし! | ☆☆☆☆☆ |
8 | ごお | 最後の犯人とのやり取りは泣きながら 読んでました。長崎にまた行きたいな あ..... | 100 |