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1しょうてんtt内田康夫先生の浅見光彦シリーズを沢山読んだり浅見光彦友の会にも入っています。友の会のなかで、先生から、浅見光彦シリーズでどれが好きか?と言う質問がありましたが、私は、
3作あります。1つは、後鳥羽天皇殺人事件です。けこの物語のなかで、光彦は、亡くなった妹ゆうこの仇を犯人をつかまえて警察につきだす ことでうっていますね、私も光彦に似た体験をしているので、光彦の気持ちに感情移入しながら読んだ本です。私は、高校生の 引っ越したさきで出逢った近所のおばちゃんに本当の娘の様に可愛いがられていました、おばちゃん家の息子さんとも兄弟みたいに育ちました。その息子さんが殺人事件の犠牲者になったのです。水戸黄門の助さん格さんじゃないけどストーカーに付きまとわれて困っていた同僚の女の子を助けようとしてストーカーに殺されたのです。私は、その時ショックで心的外傷後ストレス障害の一歩手前まで行ってしまい、歩く事も満足に出来なくなった事があったのです。その後犯人は、自殺してにげていったけど、逃げないで罪を償って欲しかった自殺する前に 犯人は、家族にすまないと電話をしてたらしいけど謝るなら最初からするなよと言って一発なぐりたかった、光彦も辛かっただろに、頑張ってよく犯人をさがしたな、なぐったりしたい気持ちもあったろうによく我慢してさばきを警察に任せたなとおもった。私には、光彦が凄く優しい人におもえました。【2017年1月14日】
2管理人感想文募集中【2013年12月1日】(なし)
3「教室の亡霊」つまきさま
ヒロインのモデルは実際いらっしゃる現役の教師の方です。又、内田先生と同行取材された梅原千鶴子さんも現役の英語の先生です。もちろん、ストーリーはフィクションですが… 机上の空論はお書きにならないのが、先生の信条です。いつも取材第一主義です!【2011年5月17日】
☆☆☆☆☆
4お節介瀬名さま
文庫化の件ですが、内田先生は常に12社以上の出版社とのお付き合いがあり、順番に書いていらっしゃるのですが、時に連載との関連等、プロットなしというところからも、何処の作品が先に閃くか?等… なかなか順番通りにいきません。
出版事情が強いと思いますが、通常、連載→新刊→ノベルス→文庫となるようで、文庫化には約三年後くらいです。
週刊新潮連載の「黄泉から来た女」は6月下旬新刊発売予定!又、現在、光文社、祥伝社同時発売の山口県を舞台にした書き下ろし二作を執筆中。2012年、角川書店より発売予定の「浅見光彦最後の事件」(仮)ドイツ取材を続けていらっしゃいます。【2011年5月16日】
5お節介no noさま
映画化を担当していた中国人女性に直接確認したのですが、「「上海迷宮」の映画化は白紙になったそうです。」 浅見光彦倶楽部の会員さんなら、事務局に確認しては如何でしょう。事務局の発表は現時点で、まだありません。【2011年5月16日】
6わがママちゃん山田宗佑様、いったい何をおっしゃりたいのでしょう?やたら島田荘司のことを書かれていますが、ここは内田康夫fanのサイトではなかったでしょうか? 別のサイトに掲載するのを間違って掲載されたのでしょうね。そうとしか思えません。それに句読点も何もない蛇のように長ったらしい文章!! 西村京太郎のぶつ切りの文章も疲れますが、長ったらしい文章は誰にも読んでもらえませんよ。
7北浦透宇野さん、お久しぶりです。
当時は大学一年でしたが、それが、今では来年には卒業になります。
最近、無性に内田作品が読みたくて、再読をしていますが、作品の質は違えど、どれも楽しんで読めます。
また宇野さんの感想も楽しみにさせて頂きますね。


8宇野功芳最近北浦透氏の投稿がなくて寂しいといえよう。当時高校生ということであったが、近況はどうなのであろう?
9すけ伊香保殺人事件読みました。ウーン少し物足りないです。でも犯人に自分の今後選択させたあたり、光彦らしいです。私は好きです
10nono上海迷宮、中国映画化の件の進展はどうなんでしょうか?その後の情報ご存知のかたいらっしゃいます?☆☆
11寿美子どなたかうちの坊ちゃまを知りませんか?
お出かけになったらナシのつぶてなんですもの。困ってしまいます。
ほんとに坊ちゃまいい加減にして帰ってらっしゃいましね。
12小菊私のおすすめは、「平家伝説殺人事件」と「記憶の中の殺人」です。その他にもいろいろとありますが、その二つはタイトルをみるだけでも、自分心に残るものがあります。☆☆☆
13瀬名もう一年ぐらい本当の(ここが大事)新刊が出てないですね。
それにしても新刊といえばハードカバーが当たり前になって寂しい気がします。
ずっと以前はそんな事なかったのに、高くても売れるからでしょうか。
しかし赤川次郎は文庫本でもどんどん新刊が出てるのに。
いい気になってませんか。少なくとも浅見光彦はそんなこと望んでませんよ。
14すけノアさんありがとうございます。早速購入します。
15ノア>すけさん
伊香保殺人事件だと思いますよ。
16すけ本を探しています。お手伝いのすみちゃんが、犯人?の本の題名を教えてください。お願い致します。
17hikaru2004年内には、少なくとも一冊は新刊が発売されそうな予感がします。浅見光彦の行動が慌しくなってきたから。藤田編集長と会ったり、事件の関係者と会ったり、ずっとワープロうっていたり。だから、ほとんど間違いないと思うんだけど。今から待ち遠しくてたまりません。それにしても浅見光彦は、なんでこんなに魅力的なんだろう・・・。
☆☆☆☆☆
18ゆらり浅見光彦といえば、ついつい事件にまきこまれ、あわててレポートのため、ワープロをたたくのですが、ワープロ故障したことないのかしら。今年の初め、とうとうワープロ壊れてしまいました。電気屋さんに行っても修理不可能と言われるし。まぁ、寿命みたいで無理はないのですが。趣味で知人の姓名判断を、ワープロにまとめて喜ばれたり、怖がられたり。あまりに当たっているので。うふっ。
ちなみに浅見光彦は、旅先で事件に遭遇するようになっていて、人の不幸とかかわることでしか自分の運勢を良い方向にもっていく事ができないかも。やはり、会社勤めは運命的にも無理だったのですね。
☆☆☆☆☆
19北浦透久しぶりにお邪魔したら、僕の名前が出ていて驚きました。ご無沙汰しています。
数は多少減りましたが、相変わらず本は読んでいて、内田先生の本も時折再読しています(最近では『朝日』と『鬼首』です)。
ただ、なかなか新作が手に取れないですね。いや、『贄門島』と『中央構造体』は読みましたが、読了して「うーん」と首を傾げてしまうような感じで。どうも、『箸墓幻想』の感動以来、内田作品から以前のような読後感が得られずにいます。
・・・などと偉そうなことを言えたものでもありません。こちらの掲示板でも評価が高いと思われる『しまなみ幻想』や『イタリア幻想曲』など未読本がいっぱいです。
そういえば、宇野さんも比較的新しめの作品ではご感想を投稿されていないようですが?
きわめて私事になりますが、先日、『皇女の霊柩』の舞台になりました馬籠を訪れました。日帰りの強行軍でしたので、その足で妻籠も、とはいきせんでしたが、よい旅となりました。同時に内田作品への思いも募り、久しぶりに未読本に取り掛かってみようかなと思っている次第で、多少時間はかかるかもしれませんが、こちらの拙文もお届けできるかと。
何しろ竹村物も未読は多いですから・・・。
宇野さんもぜひ内田作品紀行をお続けくださいませ。
20宇野功芳最近すっかり内田作品とご無沙汰している。
第一作の死者の木霊から順番に読み始めたのだが、隠岐伝説殺人事件の途中でストップしてしまっている。
最近は北浦さんの投稿も以前より少なく寂しいといえよう。
21宇野功芳最近すっかり内田作品とご無沙汰している。
第一作の死者の木霊から順番に読み始めたのだが、隠岐伝説殺人事件の途中でストップしてしまっている。
最近はゆきおんさんの投稿も以前より少なく寂しいといえよう。
23山田宗佑人狼城の恐怖を書いた二階堂黎人は作家デビューする以前島田荘司が綾辻行人歌野晶午法月綸太郎など当時の新人作家達を何故あれ程熱心に発掘し推薦するのか解らなかったそうだその後二階堂黎人自身が地獄の奇術師でデビューする時打ち合わせで島田荘司と何度か会って感じた事は島田荘司は本当にミステリを愛していてミステリの将来の在り方に関して深く思いを馳せている事だと言うその新人ミステリ作家発掘作業の延長線上にあるのが御手洗パロディサイト事件であるこれの表紙や奥付には著者名として島田荘司の名前だけが記載されているのだが目次などには別の著者名らしき物が書かれているそれで私は島田荘司はやけに凝った事をするなと思った如何にも他人が書いた物の様に思わせて実際は自分自身が全て書いたのだろうつまりこれは作中作の様な物なのだろうと暫くしてYahooの掲示板で私はこれの正体を知ったこれは実は島田荘司が作った架空のキャラクターである御手洗潔の熱狂的ファン達が書いたパロディを寄せ集めたパロディアンソロジーだったパロディだってアンソロジーだって全く構わないのだがそうであるならこれは島田荘司著ではなく島田荘司編著とでも表記するべきだっただろう21世紀本格の様に島田荘司と出版社である南雲堂は人が勘違いする事を狙ったのかも知れない島田荘司はファンサイトの掲示板にこんな事を書いている島田荘司編著とすると島田は前書きくらいしか書いていない素人の御手洗パロディ本つまりはよくある同人誌のちょっとマシなものとみなされてパロサイ1はまったく売れなかった可能性はあるでしょうそうなるとクリントンさん掲示板の常連が言うようにとにかく買わせてみてこれで文句がありますかと訊くかたちもありました島田荘司と南雲堂にとっては兎に角本を買わせる事が最重要だった様だそれで騙された人は数多い実際某書評サイトの管理人はこれを最後まで読んでもこれは島田荘司が一人で最初から最後まで書いたのだと思い込んで書評を書いている作品によって一々作風を変えている島田荘司は凄いと結局御手洗パロディサイト事件出版に関しては島田荘司と南雲堂は確信犯であるこんな島田荘司でも龍臥亭事件までは特に目立った問題は無かったと私は思っている私が初めて島田荘司はオカシイと感じたのは島田荘司読本と言うブックガイドに収録されていたシヴァセリムと言う短編を読んだ時なのであるこの前半は石岡の緊張振りが面白くて腹を抱えて大笑いしたここまでは良かった問題は後半である後半モダンジャズ界のイノヴェイター統率者と言われていたトランペッターマイルスデイヴィスが登場するのであるその上マイルスデイヴィスは御手洗と親友同士でエレクトリックギターの御手洗と小さなホールでデュエットしたと言うのであるこれには流石の私も愕然としたジャズが好きな人だったら判って貰えるだろうが幾らこれが単なるフィクションだとしても島田荘司は完全に巫山戯ている例えば島田荘司の小説に御手洗と美空ひばりが恋人同士であったなどと書いてあったら人は如何思うだろうそれと同じ様な事を実際島田荘司は書いてしまったのだ涙流れるままには余りにも諄過ぎたそれまで私は色々な小説を読んできたが読書をしていてこれ程厭な気分になった事はなかったヒロインが高校生に無理矢理キスされる場面の余りに詳細な描写には怒りを覚えた位だだから私は途中で本を放り投げたPの密室は一応最後まで読めたしそれ程つまらなくはなかったしかし幼稚園児や小学校低学年の御手洗が警察に対抗して殺人事件を解明すると言う設定が余りにも馬鹿馬鹿しいと思ったこれはひらけ勝鬨橋みたいなドタバタミステリにすれば良かっただろうハリウッドサーティフィケイトは龍臥亭以降の島田荘司作品の中では比較的真面な方であるこの本の帯にはこれは本格ミステリであるなどと書かれているがこれは絶対に虚偽であるこれは絶対に本格ミステリではないこれはちょっとミステリアスな官能小説でしかないその意味ではこれは面白かったと言えるロシア幽霊軍艦事件はミステリの中編として一応合格点を付けても良いだろうしかし往年の島田荘司を知っている私には大いに不満であるミステリは殺人事件などに関する謎が徐々に解明されていく過程のスリルやサスペンスが醍醐味なのだがこれの場合はその面白さが全く無かったのだ超天才的名探偵の御手洗は最初から真相を熟知していてそれを実はねと小出しにしていた様な感じだったこれでは冒頭の謎がどんなに奇想に満ちていて魅力的でも面白い訳がないのだそれから幽霊軍艦のトリックも問題だミステリに於けるトリックはどんなに現実離れしていても荒唐無稽でも私が面白いと感じられれば良いと私は考えているのだがこのトリックはそもそも面白くないこんな下手なトリックは無かった方が良かった私はこれ以降の島田荘司の本は読んでいないもう読む気がしないのである魔神の遊戯に関しては私には悪い評判しか聞こえてこない例えばこのトリックは高木彬光の妖婦の宿の盗用であるらしいしかしこれは2003年度版の本格ミステリベスト10では10位にランクされているのだ並木士郎と言う人が評論を書いているがその内容を極大雑把に紹介しているだけでミステリとして面白いとか優れていると言った賛辞の言葉は一切見当たらない事が印象的であるこれはやはり島田荘司と言うビッグネームの威力なのだろう現在の島田荘司は過去の栄光に縋って何とか生き延びているだけなのかも知れない結局全体的に考えて最近の島田荘司の一番駄目な所は島田荘司自身の超人願望の嫌らしさと陳腐さに尽きると思う特にシヴァセリムやPの密室での御手洗ハリウッドサーティフィケイトでのマツザキレオナの超人振りは漫画的で滑稽ですらある例えば御手洗が探偵としてずば抜けて優秀であると設定される事には何の問題もない寧ろ大歓迎であるしかし御手洗が驚くべき神童であったとか探偵以外の部分まで超天才であるとなっては話は別だシヴァセリムもPの密室もハリウッドサーティフィケイトも結局単なるフィクションなのだから作者は個人を誹謗中傷したり公序良俗を犯すのでなければ何を書いても良いのだろうがそれにしても島田荘司は余りにも思い上がりが甚だしいと私は思う龍臥亭までの島田荘司のミステリには特に目立った問題は無かったと私は考えているがアトポス出版以降の島田荘司のミステリは急激に質が劣化してしまっている様に私には思える中には奇想天を動かすが島田荘司の最後の傑作だと言う意見もある問題は何故そんな急激に劣化してしまったのかと言う事だろう島田荘司の様に長い作家活動の期間で作品の質を常に一定に保つ事は非常に困難だろう発表した作品に優劣の差が出る事は当然であるしかし島田荘司の場合はそれが余りにも急激でそれ以降今日に至るまで劣化した儘なのである私はこれが不思議で仕方がないしかしもしかしたらと勝手に邪推している事はある島田荘司は正確な日時は不明だが1993年にロサンジェルスへ移住している私はこれが何か関係している様な気がして仕方がない島田荘司のミステリの急激な劣化と島田荘司のロサンジェルス移住が時期的にほぼ一致している様なのだアトポスは1993年10月25日に出版されている島田荘司がこれをいつ脱稿したかは判らないが島田荘司はこれを脱稿してからロサンジェルスに移住したかも知れない作品の質が劣化してしまったから移住したのか逃亡したのか移住したから劣化してしまったのかは判らないが兎に角島田荘司が移住してから出版した物は低水準の物ばかりであるその他にインターネットの普及が悪影響している様にも思える島田荘司は自分のファンサイトで大勢の盲目的で熱狂的な御手洗ファン達と出遇ってしまったのだもしかしたらこれで島田荘司は創造的な緊張感を喪失してしまいぬるま湯に漬かっている様な感じで安心し切ってしまったのではないかそして一般のミステリファンの存在を忘れたか無視して単なる御手洗ファンだけを相手にした本来なら出版するべきではない物までも平気で出版する様になってしまったのかも知れないこれに関してはこんな意見もある《最近の島田荘司は平井和正同様自分が作った作中人物と対談なんかをして一般ミステリファンから呆れられそして自分の熱狂的ファンとの楽屋落ち遊びに淫している》結局どちらも堕落してしまっていると言う事なのだが平井和正は兎も角島田荘司は今後も堕落した儘何時しかミステリ文壇から消えてしまうのだろうか島田荘司は今本当にどう思っているのだろうか自分を取り巻く良いとは言えない状況に気付いていないのだろうか
24にゃあ浅見光彦の名刺(テレカみたいな物)を持ってる人に会いました。
うらやましー。
☆☆☆☆☆
25うなうな←こちらの方、ご注意ください。
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no
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