番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 小手島先生 | センセも昔は真面目だったのだと知った(笑)。
ただ『老いらくの恋』を描くがために ごく早い段階で犯人が想像できてしまうのが難。 また自作解説以外は気恥ずかしくて読めない私ですが、 本書の吉村達也さんのあとがきは、 内田センセのファンなら『なるほど』と唸れるものだと思います。 | ☆☆☆☆ |
2 | 小手島先生 | センセも昔は真面目だったのだと知った(笑)。
ただ『老いらくの恋』を描くがために ごく早い段階で犯人が想像できてしまうのが難。 また自作解説以外は気恥ずかしくて読めない私ですが、 本書の吉村達也さんのあとがきは、 内田センセのファンなら『なるほど』と唸れるものだと思います。 | ☆☆☆☆ |
4 | 宇野功芳 | 初期の作品らしい、重厚なストーリーがいい。
ただ、タイトルにしている割には、萩原朔太郎のことにはあまりふれていない。 | ☆☆☆ |
5 | 山本惠章 | この事件は30年前から遡り、込み入ったストーリーで結構興味深い。 | ☆☆☆ |