番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | オレオ | 高1のとき、初めて読んで、そしてこの本で内田康夫さんの本にはまりました。 | ☆☆☆☆☆ |
2 | わがママちゃん | 浅見光彦初登場の作品ですが、妹が暴行されたあとがけ崩れの奇禍に遭って亡くなったというのがなんとも救われない気持ちでした。犯人が逮捕されても浅見家の皆さんの気持ちは救われなかったと思います。 | ☆☆☆ |
3 | わがママちゃん | 浅見光彦初登場の作品ですが、妹が暴行されたあとがけ崩れの奇禍に遭って亡くなったというのがなんとも救われない気持ちでした。犯人が逮捕されても浅見家の皆さんの気持ちは救われなかったと思います。 | ☆☆☆ |
4 | ymo | 「名探偵登場」という章立ては、今後の活躍を作者も期していたのではという思いにさせますが…時刻表トリックは中レベル、ラストシーンは角川映画「犬神家」を彷彿とさせました。 | ☆☆☆ |
5 | ゆらり | 小説のドラマ化は、諸刃の剣だと思う。ストーリー、キャストなど。ドラマ化されると一応チェックはするけど、録画したものを何度も見ることはあまりしない。しかし後鳥羽伝説については、ドラマの映像が先に頭に浮かんできてしまった。三次駅で浅見光彦の妹が、犯人に襲われ殺される場面が***。光彦の哀しみは、やさしさにつながっている。
| ☆☆☆☆☆ |
6 | nono | 私も火サスの映像化ですっかりファンになった口です。若干ストーリーは違いますが水谷作品が、音楽、演出、俳優陣とも最高でしたね。この間、10年ぶり位に読み返しましたが、内田作品って昔は、結構癖のある表現や、浅見もいまより少しきつい性格してたんだなーと感じました。作品的には、初期の内田センセのあの手この手の工夫がこらされていて、お気に入りの作品のひとつです。 | ☆☆☆☆☆ |
7 | kirisey | 私の好きな5つの作品の一つ。シリーズの最初に相応し過ぎる。確か「恐山〜」に続いて2冊目に読んだように思う。TV化もしたが、やはり初代に限る!どんどんキャラクターがずれて来てる。今の人とか、どう考えても若すぎる! | ☆☆☆☆☆ |
8 | mysteryファン | 2000年頃、初めて内田作品、浅見光彦に出会った作品。松本清張、森村誠一を読み尽くし読む物がなくなっていた頃にたまたま邂逅。
話の筋立て、結末に衝撃を受けた。 浅見光彦にはまってしまった。以来、内田作品をすべて揃え、光彦クラブにも入会した。 記念すべき作品との出会いだった。 | ☆☆☆☆☆ |
9 | 天篠皐 | 浅見光彦の初登場作品で,驚きの結末が用意された作品でした。私は,浅見光彦シリーズでは上位にランクイン出来ると思います。
ただ,レイプされた女性がかわいそう。そういうの好きじゃないから・・・。 | ☆☆☆☆☆ |
10 | キルキアイス | 浅見光彦の大ファンですが、読む順番が逆になり今頃読んで今更ながら傑作だと感動しております。しかしながら妹さんが暴行されたうえに殺された事が解った後の浅見家の様子も知りたいです。それと犯人の罪の量刑も。 | ☆☆☆☆☆ |
11 | ディア♪ | そうねえ・・・。桐原警部を途中で犯人かも・・っておもっちやったかなあ。(笑)
他の登場人物は、みんな気持ちが描写されているのに、彼だけそういうのがなかったし。 いやに、野上さんとやりあっていたから・・。(笑) でも一気に読んでしまいましたわ。とてもおもしろかった!(∂_-)ネッ☆ | ☆☆☆☆☆ |
12 | ルクシン | 他の作品では、一度も使われていない言葉が、この中では使われている。
例え作品の中の事としても、被害者である女性を目撃者の言葉として、醜女と言わせるのはいかがなものかと思う。 内田作品の中では、あまりにも、信じられない思いがした。 | ● |
13 | ゆもも | 浅見シリーズを知らない中学の時なにげなく図書館で手にとって借り、読んでみた作品でした。自分が広島県在住ということもあり、舞台となった三次、尾道がでることで夢中になり、また作品のおもしろさに夢中になりそれ以来浅見シリーズファンです。火曜サスペンスで水谷豊さんが好演しましたが、ビデオに録画し、時々見ています。一番好きな作品かな。 | |
14 | 宇野功芳 | 自分もいい作品だと思う。
ただ、犯人をこういう設定にするのは現実的ではないと思う。松本清張や他の作家もこういう犯人設定をするが、自分は驚くというよりは、 またかと思ってしまう。 話自体が面白いのに残念だ。 そういう点からも「死者の木霊」の方が上だと思うのだが、皆さんはどうだろうか? あと、この作品は初期作品ということもあって、文章が硬い。浅見作品でもそこが数々の作品と違うところ。 | ☆☆☆☆ |
16 | ともちん | 浅見光彦シリーズ中、三本指に入る作品! 犯人には驚かされた。ところでこの作品執筆時、内田センセは、その後これほどたくさんの浅見作品を執筆する羽目になると予想していたのだろうか? | ☆☆☆☆☆ |
18 | pika | 浅見光彦のデビュー作品でもあり、浅見家の家族構成が判る作品。シリーズ中最高傑作の1つに数えられるすばらしい作品です。 | ☆☆☆☆☆ |
19 | 村井智子 | 作品に出会ったきっかけが、火曜サスペンスの水谷豊さんでした。辰巳さんの光彦は私の中では、次男坊ではなく長男なのです。さりげない遠慮が水谷さんには感じられてよかったです
例えば、ドアを開ける仕草にも、一呼吸おいていらしたし、閉じる時も音がしないようにドアノブをまわしていましたし、内田先生のおっし ゃるとうりエナメルのくつは確かにはかないと 思いましたが、水谷さんが打ち切りになってしまい、大変残念におもっています。がお母様役の乙羽さんやお兄様役の高橋さんもお隠れになってしまわれたので、今は思い出の中で(我が家のビデオの中で)楽しませていただいています。 | ☆☆☆☆☆ |
20 | ゆきおん | いい作品
最後のどんでん返しは見事! これを読んだら他の作品はちょっと物足りないかも・・ | ☆☆☆☆☆ |