| 番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
| 1 | グッスマニア | ちょっと拍子抜けする結末でしたが、名探偵が登場しない数少ない作品なので楽しめました。スマホや携帯のない時代というのも懐かしい。【2022年2月8日】 | ☆☆☆☆
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| 2 | 武藤はつみ | 先生が現地取材された時は写真屋さんが中年の女性だったらしいがその後娘さんがあとを継いだので、私は知人が先生の小説に出てきて羨ましいと思っていました。またまた先生の予知能力が発揮されたと感心！でももう20年近く経ったので若い女性ではありません。ただし美人写真屋さんです。 | ☆☆☆☆☆
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| 3 | マッキー | 東北旅行中に読んだので、感情移入しやすく楽しんで読めた。青木俊彦のキャラは浅見光彦とちょっと似てるとこありますね☆最後のシーンで、地下鉄のカメラに映った妻…その後どうなったんだろう？？て思わせるのもいいです。 | ☆☆☆☆
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| 6 | 小関 由紀夫 | もう何度も読み返し､その度面白いと感じる作品。横溝正史作品のように「そっくり」「瓜二つ」といった人物が出てくるところがちょっと難アリという気がしないでもないが(実際には小説同様写真って意外と顔の区別難しいかも)浅見モノと違い主人公達が必要に迫られて(?)知恵を絞って事件の謎に迫っていこうとする姿勢やシロー達が初対面にも関わらず知り合いのふりをするとっさの掛け合いなど、"チーム文殊の知恵"は意外に面白い｡ |
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| 7 | 宇野功芳 | 最初は秘められた妻の過去。疑いの夫婦生活。といった感じで、おきまりのパターンながら、どんどん引き込まれた。しかし登場人物が複雑な割に、結論はイマイチ。解決方法はなんともあわてている感じで帳尻あわせの感も。あと、折角魅力的な主人公（4浪大学生とヒロイン）を配置しているのだから、もっと主人公に活躍させたり、主人公の人柄をもっと描へばよかったと思う。また、仙台についての描写も、もっと掘り下げてほしかった。 | ☆☆
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