番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 小手島先生 | このあたりから既読作品を何回も買ってしまうようになりました
歳はとりたくないものです 内田作品デビューは小学校高学年だったのですがね ところで内田サンセは3度も転んでいます、すなわち 1、殺人事件というタイトルをやめてしまった事 2、浅見にケータイを持たせた事 3、戦中派から戦後派へのメッセージ色が強くなった事 以上です でも、歳を重ねるとわかるんですよね、上記の変化の理由と説得力が 理由もわからない新しい文明の波濤は、過去の生活を押し流してしまうけれど、不便には向かわない でも定点にいて観測するだけの精神だけは変わらずにいたい そんな気持ちです【2022年7月15日】 | ☆☆☆ |
2 | もう一人の千鶴子 | 連載の時から目を通していましたが、発売日に即読了しました。超ミステリー級の方なら、浅見さんのある?に、気付かれるはずです!それは、もしかしたら、来年予定している「浅見光彦最後の事件」角川書店に繋がる事かもしれません!? 是非御一読をお薦めします。【2011年10月29日】 | ☆☆☆☆☆ |