番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 西ヶ原の住人 | はっきり言って駄作です。内田康夫の偽者が
書いたのではないか?ただの殺人事件に浅見光彦が登場する必要はない。 | ● |
2 | 育三 | 残念だけど才能の枯渇と云わざるを得ないね。最近○○幻想みたいなのが多いけれどエッセイと混同してるのでは。せめて丁寧に情熱を持って書いて欲しいな。 | |
3 | まっく | 待った甲斐がありました。故郷に近く、祭りも好きなので、堪能することが出来ました。 | ☆☆☆☆☆ |
4 | mysteryファン | 最悪の駄作。最近、先生の新作に渇望し、書店に出るのを待ちかねていただけに、よけい失望感がつのる。内田作品は何度読んでもまた感激するものが多いのだが、貴賓室の怪人とこの作品は二度と読む気がしない。
| ● |
5 | 内田権兵衛 | 最近駄作が多いと感じていたがこれは駄作の極みとなった。これで20年来の内田ファンもやめられそうだ。 | ☆☆☆☆☆ |
7 | はるうらら | 内田康夫氏の作品は何時も発売と同時に買ってほとんど全作読んでいるけれど今度ほどガッカリした事はない。本当に本人が書いたのかと疑いたくなったのは私だけではない筈。特に今後軽井沢のセンセは登場させないで欲しいな。邪魔で仕方がないし面白くない! | ● |
8 | MOMO | 皆さんがおっしゃる様に、なんとなく締まらないというか「交換結婚」という設定?にも現実感が今一だし、気持ちの隅に「ボーッと感が残る作品でした。
でも、久しぶりに浅見さんに会えて嬉しかったです。 次回は先生に負けずに活躍してください!! | ☆☆☆ |
9 | 浅見康夫 | 2005さんに同感です。
毎作品、浅見光彦に絡む人々が新鮮な興奮を与えてくれていましたが、今回はその代わりに軽井沢のセンセ・・・。 ちょっと期待はずれでした。 | ● |
10 | 2005 | 風の盆幻想、超久しぶりにしては芳しくない。なぜなのか考えてみた。
内田センセの登場が、興を削いでいる。つまり、読者は浅見光彦に事件を解決してほしいのだ。締め切りぎりぎりの苦労話なんかいらない。 失礼を承知で言いますが「センセ、あまりしゃしゃりでないでくれませんか?」 | ☆☆☆ |
11 | 1966 | 以前のようなドキドキ感が、今ひとつ伝わってこない感じ。40歳代のヒロイン、とってもきれいな人らしいのはわかりますが、それくらいでドキッとさせらるのは、黒木瞳くらい?彼女を連想すればいいのかなあ。 | ☆☆☆ |
12 | 関西人 | 風の盆祭には、是非行きたくなったが、小学校の教頭が内田作品のファンでありながら、浅見光彦の名刺に反応しないなど、この作品でも矛盾が多く感じられた。センセは最近強引過ぎるようになってきたように思われます。 | ☆☆☆ |
13 | 銀座のあ法家 | P343に「富山地方検察局」とあるが、逮捕状の請求先は裁判所だ。刑事訴訟法第199条2項。警部以上の者は裁判所に逮捕状の請求ができる。先生の刑事訴訟顧問になりたい。 | ☆☆☆☆ |