贄門島

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1卒業します!人気投票のランキング上位は面白かったです。
後は…。
たまにサイトを覗きにきます。
お奨めがあったら教えて下さい。
22006面白い作品とつまんない作品が極端だと思う。
光彦がつまんないのではなく、内田氏の発想がつまんない。
悪いけどあまりにつまんないので、どんな内容だったか忘れるほど。
32000八犬伝さんと同意見。内田全作品の中で、一番つまらなく感じた。
4のびこ名も無い一般の犯罪者は警察に通報、逮捕され権力の有る人は自殺に導かれている。合点が行かない。どんな理由でも犯罪者は犯罪者として
生きて罪の償いをさせるべき。やはり殺人においては理由が取ってつけたように感じられる。
☆☆☆
5光光コンビこの作品から、本来の日本人が持っていたしたたかさや村民・町民で秘密を保持する結束があったことを教えられたように思います。多分、現代人、特に市内や都会のようにそれほど隣人との絆が薄い人には、ピンと来ないのではないでしょうか。浅見さんもその一人として上手く描かれているため今回少し違和感があったように思います。しかし、日本にも以前もしくは山間部では近いものがあるように思います。☆☆☆
6ゆらり最近、タイトルがつまんない。タイトルから内容が思い浮かばない。
贅門島、中央構造帯、箸墓幻想など。それぞれ何回か読んでいるはずなのに、どうしても魅力を感じない。浅見光彦だって、こんなタイトルは望まないはず。貴賓室の怪人とか、内田センセ自身が登場しすぎ。タイトルはもっと簡潔に。
☆☆
7八犬伝つまんない。無駄に長いだけ。結末も最悪
8eveこれほど積極的な浅見さんはなんか妙な感じでしたねぇ^^; でも内容はやっぱりおもしろかったです^^☆☆☆☆
91966こんな積極的なヒロインは大歓迎。遠慮せずバンバン登場させてほしい。☆☆☆☆
11ももんが疑問が残る作品でした。
あまりにも現実とのリンクが多く、どう読んで良いのか迷いました。
あきさんと同じく、浅見にも違和感を感じました。
☆☆☆
12北浦透内田康夫の大ファンであることはこれまでの感想でたくさん書いたつもりです。
上巻はとても面白く読めました。謎の大掛かりさや二人のヒロイン、里見伝説に光彦の父が絡んだ豪華仕立てで作品世界に引き込まれたのはいつもとおりです。トリックを看破した浅見の推理はほれぼれするほど見事でした。
ところが、下巻から様子が変わってきました。ネタ晴れは自粛しますが、時事ネタの要素が強すぎて、ミステリーとはとても思えないし、登場人物にも感情移入できないばかりか、小説として地に足がついていない印象さえ受けました。社会派は歓迎ですが、少々作者の顔が出すぎてないか、内田康夫の魅力とはもっと他にあるのではないかと思いました。
浅見光彦も同様です。僕にとっての永遠のホームズですが、シャイで、さわやかなハンサムというイメージの代わりに、老成した印象を受けたのは寂しかったです。今回は特に難しい問題だと思いますが、果たして浅見ならもっと別の回答を打ち出してくれるのではないかと残念に思いました。
他の作家なら「珍しい小説を読んだ」と終わるところですが、内田さんだからこその不満が出てしまいました。次に読む作品に期待します!
☆☆☆
13伊豆守・・まあ、確かに設定に無理があるような気はしますが、物語だと思えばこだわり過ぎることでもないと思います。
今までにない雰囲気を感じる作品でした。
違う意見の方もおられると思いますが、紗枝子とのやりとりなど、僕はいつもの浅見らしくてよかったな、と思いました。
間違いなく、賛否両論となる作品でしょうね。(笑
☆☆☆☆
14内閣情報調査室ストーリーに設定に無理があるのではないか?
ネタバレになるので詳しくは書けないが、距離や海上保安庁のレーダーにも反応せず行き来できるとは思えない。浅見の性格上有耶無耶にする事は、下巻の半ば辺りから読めてしまう。
☆☆
15あき浅見の性格が変わったように思う。あの”憎めない人””おっとりしている”が感じられず、どちらかと言えば、嫌味でせっかちな性格に感じた。なんでだろう?読んでて違和感を感じる。☆☆
贄門島 レビュー評価:3

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