| 番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
| 1 | みるく | 浅見光彦の登場は無理ありました？
あたしはとても面白く読ませてもらいました。 | ☆☆☆☆☆ |
| 2 | にゃんた | 最高に面白かった！！
秋田美人の光葉ちゃんをヒロイン役にして欲しかったにゃ〜。 | ☆☆☆☆☆ |
| 3 | 伊豆守 | ちなみに私は、読んだ後に速攻で寸又峡へ行きました。
寸又峡での飄々とした感じの浅見が印象的だったものですから・・。(^^; 浅見の途中出場も、これはこれで面白かったですけどね。 | ☆☆☆☆ |
| 4 | ＢＩＮ | 「あき」さんと同感です。浅見光彦の登場は無理があるのでは…。 | ☆ |
| 5 | 幸兵衛 | 死者の木霊と似た内田康夫らしくないけど私の好きな作品。ベスト３にはいる。 | ☆☆☆☆☆ |
| 7 | あき | うーん、この作品は、正直「？？」という感想を持った。もともと浅見作品ではなかったものを途中から無理やり登場させた為、話がこじれた、とセンセ自身が告白なさってます。作品のテーマはしっかりあるが、そのセリフを語る人物が変更したので、読み手は混乱させられる。読み終わった後でも結局あれは何だったのかな？と想像の余地が多い作品でした。 | ☆☆ |
| 8 | ここ数年、常に新しいことに挑み続けている作品の中の一つですね。ヒロインらしいヒロインは出てきませんし。
上で書かれているように、事件にかかわる人々の気持ちをしっかりと書くことに主眼が置かれているように思えます。 でも、山下清放浪記みたいなお約束（「山下せんせ〜い」と追いかけられる）が少ないのは 個人的に悲しいです。 | ☆☆☆ | |
| 9 | 村田 昌子 | 今までの作品の中で、一番虚名で切るものでした。共鳴というとちょっと違う機がしますが、浅見光彦の気持ちの変化がとてもよく書かれていたし、それに人を愛するという気持ちはまさにこういうことなのだということが書かれていました。年月や今の現状に左右されない確かなものだというところが、私には伝わりました。他の推理小説なども読みましたが、やはり、内田康夫先生の作品以上のものはないと確信しました。 | 100 |