番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | もう一人千鶴子 | TV再放送を観て、最新文庫(自作解説等が新しくなっているかチェック!内田先生作品はここも重要!?) '99版と同じ。表紙は女子高生向け!?可愛いです!
久し振りに再読。内田先生が心を砕いて、吟味して言葉を選んでいる事が分かります。担当編集長見城徹さんとのエピソードは必読です!ミステリー紀行「華の下にて」ご一読下さい。作品が深く味わえます。 「花の下にて 春死なん…」西行の歌が導く京都へのミステリー! 内田先生第一作目の京都舞台作品! 山村美沙さんに遠慮していたそうですが、お墨付きを頂いたそうです。他の京都作品を読みすすめるのも面白いです。作品を熟読すれば京都歩きも楽しくなります。【2012年2月24日】 | ☆☆☆☆☆ |
2 | 新米 | いいと思います | ☆☆☆☆ |
3 | 奈緒 | とても良い作品だと思いました。 | ☆☆☆☆☆ |
4 | はるもも | 珍しく正体割れているのに怒られてますね・・・何だか新鮮
ヒロインに対する姿勢に、お兄ちゃん的なものが垣間見れてほのぼのとさせられました 一応、下に妹がいるのだなぁと今更に再確認 | |
5 | センセの作品をすべて読み返しているところなのですが
『許されざる恋』モノがたまたま3つ続いてしまい閉口しました。 ええ、悪いのは自分です(笑)。 | ☆☆☆☆ | |
6 | mysteryファン | 好きな作品の一つ。
荘川桜の移転は、プロジェクトXでも取り上げられた感動の物語。それも伏線になっている。 大昔の幻影の様な思い出を何時までも大事にする男に共感を覚える。 この物語のように再会することは、男の夢が消える気がする。 | ☆☆☆☆☆ |
7 | レアル | 傑作です。今年も荘川の桜を見に行くつもりです。 | ☆☆☆☆☆ |
8 | さやか | 人間関係が複雑で結局父方と母方が逆になったところなど非常に面白い
| ☆☆☆☆☆ |
9 | 伊豆守 | 登場する人物それぞれが個性的で、それでいて人と人のつながりを感じさせてくれた気がします。
ストーリーも壮大で、陽と陰のシナリオがとても印象的でした。 浅見シリーズの中でも、特に面白いと思う物語ですので、僕もお勧めします。 | ☆☆☆☆☆ |
10 | クイズ | 超おすすめ。読んでいてすごく引き込まれていく作品。「男と女」について改めて考えさせられた。私の最も好きな作品のひとつ。 | ☆☆☆☆☆ |