記憶の中の殺人

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181いきなり出ましたね、幻の妹佐和子さん・・・【2009年10月1日】☆☆☆☆
2小手島先生記憶喪失の内容にもっと意外性が欲しかった。
いつもの内田作品のように。
☆☆☆
3友和得意の「予知能力」か、思い込みの上の推理も、今回は光彦兄弟が一種特殊な事情を負っているだけに小気味良い。光彦は子供の頃から殺人と身近に遭遇していたのか、と苦笑してしまった。☆☆☆☆
4ろじゃこの作品に出てくる「清香」は正しく私の名前と同じで、しかもその読み方がひとつのポイントになっているのが、私には印象的でした。実際私も光彦が間違えたように、初対面の方からは「きよか」と呼ばれますしね。内田FANの私にとっては特別な1冊です!!☆☆☆☆☆
5にゃんこ光彦さんが相手を騙して知ったかぶりしたり、強引に問いただしたりする場面が多かったんですが、なんか意外な一面がみれたような気がします。もっとおっとりした憎めない性格だと思ってました(特に西沢香葉子に対しては尋問そのもの)。いままで20作近くシリーズを読んできましたが、この作品を読んでビックリしました。陽一郎さんのファンなのでおもしろかったですけどね!
6伊豆守物語は、明るく楽しめる面と辛い過去の悲劇が対象的。浅見本人や家族について、見方が広がる作品ですよね。
過去を乗り越えて悪に立ち向かう浅見が、とても素敵な印象を受けました。
良い作品だと心から思います。
☆☆☆☆☆
7こば殺人事件をとおして、社会を斬るところは考えさせられました。浅見シリーズは3作読みましたが、毎回、光彦が振られるのが楽しい。☆☆☆☆
8いち。陽一郎ファンには切なくも嬉しい作品。光彦の子供時代をみて納得!ってかんじです。☆☆☆☆
9いち。陽一郎ファンには切なくも嬉しい作品。光彦の子供時代をみて納得!ってかんじです。☆☆☆☆
10みずほ浅見陽一郎さんのむか〜しの恋愛を知ることができる。彼のファンは是非一読を。また、浅見光彦の少年時代も垣間見ることが出来る。私的には、現在刊行されている浅見シリーズで一番のお気に入りである。☆☆☆☆☆
11にゃん浅見氏の一人称で語られてるところが新鮮でよかった。ディープに彼の考えていることを感じ取れるので楽しめる。また内田先生の性格や生活も他の作品より多く伺えて楽しかった。☆☆☆☆
12けりい浅見氏と軽井沢のセンセとのやり取りだけでなく、浅見氏の幼かりし頃が垣間見れて、私は結構好きです。☆☆☆☆
記憶の中の殺人 レビュー評価:4

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