沃野の伝説

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170うーむ、すっきりしない結末である・・・・。カーチェイスのくだりはそれなりに興奮して読めた。【2009年7月30日】☆☆☆
2青い鳥ブランド物でなくても、出来立てのお米を食べていました。
数年前から買っていますが、もはや米をブレンドするのは当然なんですね。
☆☆☆☆
3はるももこれを読みつつ、そういえば給食でタイ米出たなぁとか色々思い出し出しながら読みました
個人的には、上下どちらも面白く読みました
4ゆらり親戚が米にかかわっているので、つい好奇心で見た。兄嫁の和子と一緒に驚きあきれた。須美ちゃんは光彦坊ちゃましか頭にないのです。軽井沢のセンセを天敵としか思っていないのだから。陽一郎夫人にも仕事をあげましょう。とまれ、ブレンド米がまかり通る世の中。わたしといえば<洗うまい>か<たくわえくん>で充分だけど。☆☆☆
5トマショウあまりコメ問題に無知だったこともあってか、素直に楽しめました!作品としての出来は素晴らしいものだと思います。☆☆☆☆☆
6トマショウあまりコメ問題に無知だったこともあってか、素直に楽しめました!作品としての出来は素晴らしいものだと思います。☆☆☆☆☆
7BIN今,下巻の1/3読み終えました。米問題を話題にするのは、大変面白いのですが、とにかく説明が長すぎ折角のいい作品が…というのが感想です。続きを読もうかどうか迷います。
8フラワー米問題につて浅見が全く知らなかったことに驚きました。知ってて普通の常識的じゃないんですかねえ??
余の解説の多さに辟易して飛ばし読みしたくなる事もしばしありましたし…
内田先生の別作品「軽井沢通信」の中で「米の流通経路についてひどく憤慨しながら書いた」と言う感じのコメントがあってどんな憤慨の仕方かと期待してましたが、「ヤミ米」や「ブランド米の過流通」に対するものと知って期待はずれです。他県の米をブランドの袋に入れて売るとか、輸入米をブランド米に仕立てて高値で売るとかなんてそんな発想小学高学年時にいくらでも思いつきました。
それにしても、お手伝いの須美子が米問題に全くタッチしようとしない、またはタッチ出来なかったのはナゼでしょうか彼女は一応米どころ新潟で農家を営んでいる家庭生まれなのに…と大きな疑問が残りました。
9宇野功芳上巻はとても面白い。
というか、米の制度の話など興味深いのだが、
下巻からは犯人もすぐわかってしまうし、
動機なども共感できない上、説明臭い。
途中までの出来が良いだけに後半部分がもったいない。
まるでモーツァルトのレクイエムのようだ。
後半は内田先生とは別の人による作品?
☆☆☆
沃野の伝説 レビュー評価:3

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