番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 北浦透 | 「半分の馬」「井の頭公園バラバラ事件」などミステリアスでトリッキーな印象を抱く作品。だけど、読みどころは、長谷の生き方、ラストの展開。何年ぶりかの再読だが、浅見シリーズは、いつでも人間の哀感に加えて、浅見光彦の醸すさわやかな空気にいざなってくれる。【2013年2月11日】 | ☆☆☆☆ |
2 | けーえす | 浅見シリーズでベスト5に入れたい作品。ミスディレクションの連発。 | ☆☆☆☆☆ |
3 | あつこ | 第一印象は「半分の馬」とか「バラバラ殺人」などのせいで、かなりグロテスクなものでした(-_-;)誤解と錯覚で2度・3度と罪を起こした犯人に対して、例によって何とも甘いラストだと少し歯がゆい感じもしましたし‥。
ただ少し経った後に読み返してみると、長谷さんの純愛やラストの軽井沢での涙雨が不思議と心に染みるんですよね‥これが内田康夫さんの力でしょうか(^-^) | ☆☆☆☆ |
4 | みょ | 私もこの作品で内田康夫氏の「浅見光彦シリーズ」デビューしたんですが、実は韓国のとある図書館で発見して読んだんです。
内田先生の力はすごいですねえ!!感想は、今私が浅見光彦シリーズを必死で読み漁るようになるほど面白かったです! | ☆☆☆☆ |
5 | よーよー | 幸福の手紙という題が気に入りました
あんまりこの作品はぱっとしないような気がしましたが、私のはじめて読んだ作品です。最後の軽井沢の出来事が僕は好きです。 | ☆☆☆☆ |