番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 宇野功芳 | ちょっとミステリアスな話で、
しかも斎王という存在に着目した点は、 さすがといえよう。 劇団員の動きとかが活き活きと描かれている点もこの作品にプラスになっている。【2009年9月4日】 | ☆☆☆ |
3 | 幸兵衛 | この作品を読んでから行きたいなあと思う場所が良くあるのですが斉宮博物館もそのひとつです。でも実際はお金も時間もなかなかない私にとって往復に時間がかかりそうで難しそうです。 | ☆☆☆☆☆ |
4 | regal | 内田康夫先生にしては、過去の因縁がドロドロしたものであると思います。
私としては、最後に登場したヒロインの母親があのような人なので 安心して読み終われました。腹立つ人もいると思いますが。 今回のヒロインは芸能人!天城以来じゃないかしら。 天城より魅力的だと思います。筆力が上がったから? それとも先生の趣味が変わったから? | ☆☆☆ |
5 | ゆきおん | 大好き
斎王なんてマイナ−な題材からここまで 話を広げ、さらになんともいえない虚無感を 与えるこの作品は内田ワールドの中でも 上位になりそう。 僕は大好き(歴史好き) | ☆☆☆☆☆ |