番号 | 名前 | 感想 | おすすめ度 |
1 | 北浦透 | 再読ですが、改めてこの作品は良作だと思いました。というより、読み返してみて、この作品は決して明るくさわやかなだけの作品ではないけれど、最後に残るのはさわやかさな読後感なのです。最後まで面白く読ませる小説というのは言いえて妙だと思いました。皆さんの評価が高いのも納得です。【2013年3月10日】 | ☆☆☆☆☆ |
2 | 宇野功芳 | 久しぶりに良作の内田作品だった。
テンポの良さといい、ヒロインが魅力的な点といい、満足した。 | ☆☆☆☆☆ |
3 | monday | 先生の作品に今「H20、3」になって出会った事に感謝します。また、書き込みの出来る、このサイト管理人様に感謝します。明石と言えば明石焼きですが、私は、駅構内の都きしめんを思い出します。もしTV化されていたら、再放送でみてみたいです。TSUTAYAにないかな?週末あ〜もう一度読もう! | ☆☆☆☆☆ |
4 | 紫音 | 明石の魅了がいっぱい詰まった、旅情ミステリーとしての秀作だと思う
浅見とヒロインによる、「捜査」の時のやりとりが、ほのぼのとしていて好感がもてた。 軽いタッチの作品であるが、けっこう好きである。 | ☆☆☆☆☆ |
6 | hikaru | 過去の出来事がこんなふうになっちゃう。
いつも何かに怯えて暮らすのか。 おしまいの頃、やられた〜と思った。 光彦もそれに気づいた時は愕然としたと思う。 | ☆☆☆☆ |
7 | 辻っこ | 須磨・明石といえば、源氏物語の
舞台!! 私は源氏物語が好きなので、 すいすい読めました(^∇^) あと、明石にいきたくなってきました☆ 超オススメ!! | ☆☆☆☆☆ |
8 | ゆらり | 目の前の山が、少しづつ崩れてゆく恐怖。鳥肌もの。光彦くんの意識に同化してぞっとした。そのせいで一年間秘密にしていたことを隠しきれず、バラしてしまつた事がある。いつか崩れた山から何かが現れるシーンが、鮮やかに目に浮かんだ。 | ☆☆☆☆ |
10 | 策元 | あさみさんのガッツで「よっしゃ〜」・・・はまりました | ☆☆☆☆ |
11 | keitak | 内田作品のよさは、全作品にいえるけど取材力のすごさと描写力ですね。だから貴賓室の怪人だとか終幕のない殺人、浅田光彦殺人事件なんてのは、書かないでほしいのだ。 | ☆☆☆☆ |
12 | あつこ | 風光明媚な明石で起こる凄惨な連続殺人。この対比が何とも言えず、ぐいぐい引きこまれていきました。被害者と加害者・男性と女性が入れ替わり、最後までとても面白く読ませていただきました。私はやっぱり内田康夫さんの書く小説好きだなあ(*^_^*)‥今さらですが‥。 | ☆☆☆☆ |
14 | ゆきおん | なんか明石って感じのお話
でも ホント現地人のような描写には圧巻。 よく取材してるな〜っておもった。 はなしとしてはまあまあ | ☆☆☆ |